2月8日の学年朝会では、第2回目「先生による夢をかなえるためのミニ講演会」が行われました。今回の講師は髙橋先生です。
髙橋先生の夢は、先生の夢は「メイク(化粧)で人をきれいにして喜ばせたい」です。
先生は、夢をかなえるためにメイクの学校に東京の代官山まで週に2回、半年も通ったそうです。半年後の卒業試験は、3人のモデルさんに化粧をすることでした。残念ながら、1回目は落ちてしまったそうです。でも、2回目は、3人にそれぞれ「女らしくエレガント」「きりっとしたクール」「花嫁ブライダル」のメイクをして見事合格しました。モデルさんの写真はとてもきれいで雑誌の一面のようです。「わあっ。」と思わず声があがりました。
先生は、技術がまだ一番下のレベルなので、上のレベルの技術も習得して、施設にいるおばあちゃんたちにメイクをし、「きれいになったからうれしい。」「きれいになったから、お散歩したい。」と、思ってもらいたいそうです。髙橋先生の夢はまだまだ続きます。
「1回や2回失敗してもいい。くじけそうになった時は先生の事を思い出してください。夢はいくつになっても追い続けてください。」と子供たちにメッセージを送りました。