先生による夢を叶えるミニ講演会第2回目は、荻野先生による「小さな目標を常にもつ」という内容のお話でした。
先生は小学生の時にバレーボールを習い始めましたが、レシーブが苦手だったそうです。どうしたら上手になるか考え、目標を立てて練習することにしました。
初めは「相手に正確に返せるようにする。」「次はボールが回転しないようにする。」等、小さな目標に向けて練習を続けたそうです。すると、だんだん上手になり、バレーボールが楽しくなったそうです。
この経験から、どんなことも小さな目標を立て努力し続ければ、必ずできるようになるということを話してくれました。