第1回目の学年朝会は、大下先生の高校時代に部活動で頑張ったことのお話でした。大下先生は中学生の時、運動が嫌いでしたが、高校生になるとやせてミニスカートがはきたいと思い、ボート部に入部しました。自分は「適当にやればいいや」と思っていましたが、ボート部の人は日本一を目指して、とても厳しい練習を続けたので大下先生はやめたいと思いました。しかし、監督や友達が励ましてくれたので、土日の合宿と毎日のつらい練習に耐え抜いて、全国3位になりました。
この体験から、大下先生は頑張れば夢に近づけることを実感でき、今でも良い思い出でになっているそうです。あきらめない気持ちは宝物になっているとのことです。