今日の朝は非常に強い雨が降っていましたが、下校時には雨も止み、雲の隙間から太陽の光が差し込んでいました。そんな中、傘を差して下校する児童の姿が多く見られました。
現在、大幡小学校では、暑さ対策の一環として、雨天時以外でも傘を差して登下校することを推奨しています。これは、日傘の役割だけでなく、傘を差して十分なソーシャルディスタンスをとることで、マスクを外すことができ、熱中症のリスクを下げることができるためです。
7月に入り、気温も高くなってきており、熱中症の危険性は高まっています。熱中症を避けるためにも、傘を差して周囲と十分な距離をとったら、マスクを外して登下校しましょう。